豆腐(豆乳)クッキーダイエットは効果あるのか?





豆腐(または豆乳)クッキーダイエットが流行っています。
食事代わりにクッキーを食べるだけという簡単なダイエット方法ですが、果たして効果はあるのでしょうか?
知り合いがやったみたいですが、意外に満腹感がくるみたいです。
その理由はおからを混ぜているからだとか。
おからは水を含めば何倍にも膨れるそうです。
しかも食物繊維があり、整腸効果もバッチリだということです。


確かに豆乳には整腸効果があります。
よく海外旅行などをすると水あたりをするといいます。
僕の場合は海外など行かなくても、国内でも土地が変わると、移った場所の水が合わなくて、ひどい下痢を起こします。(熱が出て、一週間以上下痢が続きます! 体重もゲッソリです)
そうなると市販の胃腸薬ではまったく効き目なし。
頼りにしている正露丸にも見放され、医者に行くしかないかなぁ……とへこみました。
そんな時、知り合いから豆乳を勧められたのです。
半信半疑でしたが、これがなんと、効果抜群!!!
幸い豆乳の味は非常に口にあい、(→というより、かなり好きな味!)
あれだけ薬で治らなかった下痢が数日後には完治しました。
今まで3度、同じような症状に見舞われましたが、その都度、豆乳で切り抜けました。
あれは間違いなく豆乳の整腸効果ですね。
下痢が便秘になるのではなく、ちょうどいい具合に戻ったからです。
腸が整ったという実感がありましたよ。
豆乳の整腸効果恐るべし。だからきっと豆腐(豆乳)クッキーも効果があると思ってしまいます。


writing by コタロー

豆腐ダイエット 高野豆腐





食べなきゃ太らない! だからダイエットの基本は食べないこと!
ダイエットなど気にしない人は声をそろえて、そう言います。
しかーし! そんなことは百も承知。
でも食べて痩せることが出来たらそんなに理想的なことはない。
だから巷にはいろんなダイエット方法が氾濫しているのです。
いろいろあり過ぎて、どれを信じていいのやら……。
そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
そこで食べて痩せるダイエットを考えてみましょう。


食べて痩せるためのポイントは2つ。
(1) 脂肪を燃焼してくれる食べ物を食べること。
(2) 食物繊維を含んだ食べ物を食べること。


そこで登場したのが豆腐ダイエットです。
大豆はそれらの条件を満たす理想的な食材だからです。
なかでも今回注目するのは高野豆腐です。
高野豆腐はアミノ酸をたっぷり含むスーパー食材。他の豆腐製品に比べてもその含有量は圧倒的に多いのが特徴。高野豆腐は木綿豆腐を凍らせて、熟成、そして乾燥させたもの。つまりアミノ酸をぎゅっと凝縮させた食べ物と言えるでしょう。
その他、大豆サポニン、ビタミン、イソフラボン、食物繊維など、アミノ酸以外の栄養素も豊富に含んでいます。


さて、そのダイエット方法ですが、極めて簡単。
1日1枚食べるだけ。特に夕食時に摂るとさらに効果はUP。人は睡眠中に基礎代謝の働きがUPするので昼食時より夕食時の方が効果的なのです。
そしてビタミンB2を含んだ品(うなぎ、きのこ類など)と一緒に食べるとアミノ酸の働きを活発にしてくれるので、なおいいでしょう。
あとは適度な運動で脂肪を燃焼しましょう。高野豆腐のアミノ酸が普段よりもより脂肪の燃焼を後押ししてくれます。


writing by コタロー

なぜ豆腐がダイエットに効果的なの?





なぜ豆腐ダイエット効果があるのでしょうか?
それを豆腐の成分から考えてみましょう。


(引用ここから)


まず、豆腐は低カロリー・高タンパク質で原料は大豆です。豆腐は、コレステロールを低下させる作用もあるといわれている良質なタンパク質を多く含んでいます。また、脂質も多く含んでいますが、リノール酸やリレノン酸などの比率が高い植物性の脂質なのでダイエットに向いているといわれています。
さらに、豆腐は消化吸収も非常に良いので大豆をそのまま食べるよりも大豆の栄養分を充分に吸収できるという特徴を持っています。豆腐ダイエットをした人の多くが、痩せた上に肌がきれいになったといっています。



(引用ここまで)


(引用先)
絶対痩せるダイエット方法


また豆腐の成分の中でも特に注目すべきものはアミノ酸です。
アミノ酸には100種類以上の種類がありますが、そのうち人体を構成しているものはおよそ20種類。さらにこの20種類のうちの9種類が体で作れない必須アミノ酸です。
この必須アミノ酸を摂り入れることが今ブームになっています。
このアミノ酸を摂り入れることで、体内の筋肉を増やし、基礎代謝をUPさせる。そうなると脂肪の燃焼しやすい体になるというわけです。


こうしてみると、豆腐ダイエットに適した食べ物であることが分かります。ただし豆腐ダイエットで一つ注意する点は、ビタミンとミネラルの不足。野菜や海藻を一緒にとることでそれらを補いましょう。


writing by コタロー

ダイエット食品 豆腐





ダイエット食品として注目される豆腐。古来から精進料理の代表格として君臨し、今もその豊富な成分から健康食品、ダイエット食品として、その人気は絶大。そんな豆腐のことをお話しましょう。


豆腐の起源は2千年前の中国。日本に伝わったのは奈良時代、遣唐使によって伝えられたと言われています。
その原料はたんぱく質たっぷりの「畑の肉」といわれる大豆。
この大豆を水に浸してすりつぶして加熱し、搾り出した豆乳ににがりを加えて固めたものが豆腐です。


豆乳からどう固めるかで、その種類が違ってきます。
木綿に敷き詰め、上から押さえて水分を抜いたものがいわゆる「木綿豆腐」。
きめの細かい絹の上で、水分抜きをせずにそのまま固めたのが「絹ごし豆腐」。
(→絹でこすから絹ごし豆腐というのではありません!)
一旦冷やした豆乳ににがりを加え、再度加熱して固めたのが「充填豆腐」。
豆乳を固めて、まだ暖かいうちにすくい上げたのが「寄せ豆腐」。
その他、「ソフト豆腐」「ざる豆腐」など、まだまだいろんな種類があります。


豆腐が健康食品といわれるゆえんはその原料でもある大豆の成分によります。
大豆には以下のような栄養素や効能があります。


(引用ここから)


「たんぱく質」  コレステロール制御、血圧上昇の抑制
「オリゴ糖」   整腸作用
「イソフラボン」 骨粗しょう症予防
「サポニン」   コレステロール制御
「フィチン酸」  重金属の排除
「レクチン」   抗腫瘍作用
「トリプシン阻害因子」 糖尿病の予防
「レシチン」   動脈硬化、脳出血の予防
「カルシウム」  骨粗しょう症予防


(引用ここまで)


(引用先)
こだわりの時間


そして大豆の栄養素は途中で損なわれることなく、かなり高い確率(80〜90%)で豆腐に移行するため、効果もそのまま引き継がれます。
しかも豆腐は大豆に比べて消化吸収も抜群。大豆を加工する際に、大豆の消化しにくい部分だけが取り除かれたもの、それが豆腐なのです。


writing by コタロー


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